【がん予防・癌になった後】効果抜群 最強ニンジンジュース
ニンジンジュースは、ガン予防の野菜ジュースの中でも、すごい効果があるといわれている野菜ジュースです。
今日では、医師が進めたり、がんになった後でもガン予防でも効果があると話題です
■注意点
・ニンジンをジュースにして飲むときは、その他の野菜と一緒にジュースにしない。その他の野菜のビタミンCが壊れてしまう可能性がある。
・栄養素をたくさんとるために、圧縮式で低速のジューサーがオススメ
・食事前30分以内、搾ってから30分以内に飲むことが目標
・飲むタイミングは、朝が一番!二回に分けるなら、朝と夕方
・防カビ剤 不使用、ワックス不使用、無農薬、無化学肥料の有機栽培の野菜を選ぶ
→どうしても入手できない時は、野菜をよく洗ってください
・ニンジンの汁は、服などについてしまうと、なかなか落ちにくいので取り扱いには注意
■効果抜群!おいしいニンジンジュースの簡単作り方
ジュース500ml ゲルソン食事療法では一日3000ccといわれています
・にんじん 400g〜500g(土が付いているニンジンはあらかじめ落としておく)
・りんご 1個・レモン 1個・アマニ油orエクストラバージンオリーブオイル 小さじ1
① 上の全ての材料をよく洗う。レモンを半分にして、レモン絞り器で絞り、果汁から種を取り除く。にんじんの皮を剥かないで、軸を切り落とす。
➁ にんじんを、ジューサーに入るように切ってジューサーにかけて、
①のレモン果汁と、➁のニンジンの果汁を透明のコップに入れてしっかり混ぜる。そして、りんごを切って、ヘタと種を取り除き、ジューサーの果汁の出口のふたを開けたままで、ジューサーにりんごを入れてジューサーにかける。そして最後に、油を入れて飲む。
できるだけリンゴは無農薬のものを使い、皮は剥かない
→皮にたくさん栄養が含まれている
レモンは、リンゴとニンジンを混ぜると栄養素を壊してしまうため入れる。
ニンジンジュースは絞った後の繊維が大量に残ることがデメリットです。
レモンの種類は、やっぱり栄養満点の広島県の瀬戸田レモンのエコレモンが一番で、瀬戸内に住んでいる私のオススメレモンです。
→どうしてもレモンが買えない場合は、国産のレモン果汁を使う
まずは、3ヶ月ほど続ける→そして2年間続ける→さらに毎年続ける
と効果が倍増していく
■ニンジンジュースの効果
・解毒・排泄作用
・アンチエイジング効果
・アトピー性皮膚炎の緩和や 皮膚と粘膜保護
・便秘改善
→腸内環境を整えて特にビフィズス菌を増やす機能がある
・婦人病の予防と改善
・腰痛や片頭痛
・ダイエット
・体を温める
・美白や美肌効果
・美容効果
・抗酸化作用
・目が良くなる
・疲れが取れる
・がん予防
ガンだけでなく美容など、このような数々の効果があります。
ニンジンジュースは、飲んでいて損はなく、
むしろメリットだらけで飲まない理由はないくらいの飲み物です。
■ニンジンジュース作りがめんどくさくなった時は
・冷蔵や冷凍をしましょう
作ってすぐに冷凍庫に入れると、より栄養素が残りやすくなります!
冷蔵保存:約3~6時間
冷凍保存:約3~4日
ペットボトルやワイングラスのような口が細い容器に入れて、ぱんぱんになるくらいまでジュースを入れて蓋を閉めてください。酸化をできるだけ抑えましょう。
ただ、ニンジンジュースは、冷蔵や冷凍をしても、やはり作った後すぐに飲む方が、多くの栄養素を摂取することができます
・市販のニンジンジュースを飲みましょう
→ピカイチ野菜くんのにんじんジュースが一番オススメ!
・ニンジンを包丁で適度な大きさに切ってサラダにして食べましょう
■最後に
ニンジンジュースを飲むときは
これらのニンジンジュースを飲んだ後、体を暖めることをお勧めします。
もともと、にんじんは、体を暖める効果がありますが、
りんごやレモンのフルーツと一緒に飲むことで、結果的に、体の暖め具合は、低くなってしまいます。
生姜やニンニクは、体を暖める成分が入っていて、さらにがん予防の成分も入っているため、ジュースを飲んだ後は、生姜やニンニクを摂取できる料理や飲み物を食べましょう。
また野菜や果物しか食べないということは避けてください。かえって体調が悪くなり逆効果になることもあります。
・ニンジンジュースのたったひとつのデメリットは、
飲みすぎると『柑皮症』になる可能性があることです。
しかし、柑皮症は、摂取を控えれば自然に治ります。
柑皮症とは、手のひらや足の裏などの皮膚が黄色に染まる現象のことです。
特に、高脂血症の方はなりやすいといわれているので、高脂血症の方は気をつけてください
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