地方大学生が長期インターンシップに参加するべき理由

地方学生だからこそ、長期インターンシップに参加するべきです
その理由についてつ紹介します。

■1つ目
『フルリモートで勤務可能』『週1から可能』『3ヶ月以上』という設定をしている企業が多数あるから。
このような条件だと、授業が多く入っている大学1,2年生も、授業とバイト、インターンの両立をしやすいですよね?

■2つ目
出勤の際の労力や時間を奪われないから。
長期インターンシップは、都心で開催されることが多く、地方学生は、交通費が支給されたとしても、出勤時間で、大学生の大切な時間が多く奪われてしまうという事態が起こります。
授業とバイト、インターンを両立させるようにしたいのであれば、出勤するだけで労力と時間を奪われたくないですよね。

■3つ目
長期インターンシップは、就活の面接の際に、非常に有利な経験として話すことができるから。
就活の時期になると、多数の学生が、エントリーシートや面接で、『アルバイト活動』『バイトリーダー』『サークルの活動』『サークルの幹事』のときの経験を語ります。

長期インターンをしている学生は、約3%と言われています。
長期インターンシップの経験は、就職しても役に立つ経験が多く、社会人としての多くの経験をしているため、就活のネタ作りにもあまり困ることが少ないです。
さらに、企業側も、長期インターンシップの参加が3%であることや、長期インターンは、他の学生よりも社会人を経験していると感じられるため、就活にも有利に働きます。

■4つ目
フルリモートの長期インターンシップに気兼ねなく参加できるから。
都心の学生が、就活の面接の際に、フルリモートの長期インターンの経験を語ると、『対面での長期インターンシップが多く存在するのに、なぜ、わざわざフルリモートにしたの?』と疑問に思われてしまいます。地方学生はそれらのことを気にせずに『フルリモートの長期インターンシップ』に参加をすることができ、堂々と、授業とバイト、インターンシップの両立ができます。